「聞け万国の労働者(メーデー歌)」
日本の代表的な労働歌です。
メーデーなどで盛んに歌われています。
「メーデー歌」とも、出だしの歌詞から「聞け万国の労働者」とも呼ばれます。
元は旧制第一高等学校(現:東京大学教養学部)の寮歌の替え歌で、
作曲者は当時の在学生である栗林宇一ですが、
寮歌自体が永井建子作曲「小楠公」を元にしているといわれ、
作曲者表記が資料によりまちまちのため、省略しました。
後に遺族同士の協議で栗林作曲、ということで決着しています。
「やる夫と学ぶ教科書」補完ブログ
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